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SNSや掲示板の個人間融資はほとんどが闇金!
SNSで活動している個人間融資のほとんどが闇金業者です。そのため関わってしまうと「違法な金利の請求」「悪質な取り立てを受ける」「闇金に振り込むだけで警察から共犯だと疑われる」などのデメリットがあります。
個人間融資の種類
個人間融資を名乗る業者には、以下のような種類があります。
- 闇金業者(違法な貸金業者)
- 対面式の闇金業者
- 「ひととき融資」という貸付けの条件で性的な関係を要求する業者
大きく分けると、「顔を見せずにLINEや電話だけでやり取りする業者」「直接対面する業者」がいます。直接対面する業者の方が危険度が高く、注意が必要です。
個人間融資はどこに潜んでいる?
こうした違法な個人間融資は、次のような場所に潜んでいます。
- X(旧Twitter)やインスタグラムなどのSNS
- 個人間融資掲示板や匿名掲示板
SNS経由でLINEに誘導し、個人情報を収集したうえで違法契約を結ばせるケースが目立ちます。
個人間融資からお金を借りるとどうなる?
個人間融資は回収の見込みのある者に融資を行っています。
しかし、条件が事前に聞いていたものと異なり、受け取った元金1万円程度に対して一週間で2万円を超える完済金を要求してきたりと違法な高利を請求されます。
困窮した利用者をターゲットにし、その上支払い能力を大きく超えた違法な金利を請求している訳ですから返済不能になり、他の業者からも借りて複数社の自転車操業状態になってしまいます。
個人間融資の取り立て・嫌がらせ
個人間融資は闇金ですから、闇金と同等の嫌がらせを受けることになります。
- 100枚を超えるFAXを本人や勤務先に送る
- 融資の前に回収していたLINEの友人リストへの取り立て
- 事前に送らせた本人の写真や個人情報をネットに晒す
- ピザなどの出前をイタズラで大量に送り付ける など
精神的な追い込みをかけ、無理やり支払いをさせようとするのが常套手段です。
個人間融資(闇金)には弁護士介入が有効
こうした違法な取り立ても、専門知識を持つ弁護士が介入することで早期に止まる傾向があります。
闇金業者は、逮捕・摘発、そして口座凍結等を恐れるため、弁護士や司法書士が介入したことを伝えると取り立てをストップします。
ご相談はシン・イストワール法律事務所へ
- 個人間融資を名乗る闇金業者
- LINEやシグナルを使う闇金
- ソフト闇金
- 対面式の業者
- ひととき融資
- ほぼ全ての闇金
など、すべての闇金業者に対応が可能です。
一人で悩まずにご相談ください。