不動産会社コンサルティング|離職率が下がり人が育つ

不動産の専門家
株式会社アスパートナー代表:井口忠二さん
  • 離職率が下がり人が育つ
  • 一日かかる作業を1クリックに
  • 成約率が圧倒的にアップ

【会社名:株式会社アスパートナー】
福岡市中央区高砂1丁目11番1号
福岡ゼネラルビル6階 株式会社アスパートナー

コンサル、研修のご相談はこちら

【営業時間】 9:00〜21:00(土日対応)
オンラインでの面談も可能です

こんな悩みに対応できます

  • 離職率が高く、社員が辞めてしまう
  • 新人が育たない
  • 成約率が低く、売上が上がらない
  • 雑務やトラブルに時間を取られている
  • 社内でコミュニケーションが取れていない

全てご相談ください!
解決いたします

3つの強み

離職率が下がり人が育つ

不動産業界特有の「質問し辛い空気」や「ノウハウの独り占め」という状況を改善し、社内全体でスキルアップします。

一日かかる作業が1クリックに

PDF資料を作成してお客様に資料を送る作業。請求書を作成する作業など、全てワンクリックで完結する様に自動化します。

売り上げが3倍~5倍へ

元東京23区トップセールスの井口さんが、ノウハウを社員の皆様にセミナーや研修にてお伝えいたします。

井口忠二さんの
コンサルティングの強み一覧

  • 作業の効率化により1日かかる作業がワンクリックで完結
  • 元東京23区トップ営業による営業教育により成約率が圧倒的に上がる
  • 成約率が上がり営業活動にかける時間が生まれ売り上げが3倍以上
  • 不動産業界特有の「質問し辛く人が辞めていく」状況を改善する
  • 就業規則や福利厚生の整備により離職率が下がる

専門家の紹介

井口忠二(いのぐち ただじ)さん

株式会社アスパートナー代表取締役

  • 三井不動産グループ会社で東京23区でトップセールスを2年連続受賞
  • 福岡ワークスタイルカンファレンスでグランプリ受賞(社会保険労務士会と西日本新聞社が開催)
  • 福岡市「働き方改革」推進企業の不動産事業者として第1号に認定されている
  • 開業以来、井口さんが経営するアスパートナーでは誰も離職したことがない
  • 従業員は9時~16時には退社。

現在は500件以上の物件を管理し95%以上の満室を維持している。 賃貸、売買両方を選択肢に入れた提案。中間業者が入らない発注などでお客様の負担を最小にしており、お客様ファーストの対応で満足いただいている。

一日かかる作業をワンクリックで完結!

株式会社アスパートナーのオフィスの様子

【効率化の例1】6時間かかる作業をワンクリック化

例えば、お客様に物件の情報を選別してPDFにして送る作業、仲介会社の多くはこれを人力で行っています。50名のお客様がいるとして、それを1人の従業員が1日かけて行ったとしても6時間はかかってしまいます。

しかし、RPAというロボットツールを活用することで、この作業が1クリックで完了します。予め、お客様のお名前やメールアドレス、条件を入力しておけば、自動で物件情報がPDFされお客様の元へと送信されます。

事前に文章も決められるので丁寧な文章を書いておけば、冷淡に感じられる心配はありません。

【効率化の例2】請求書の作成と発送を自動化

請求書関連の業務も月に50時間~100時間程度を割かれる仕事ですが、この作業時間も削減することができます。

ワードなどで「どんな文章を書くのか」ということを考える機会があると、それも時間が割かれる要因になりますが、これも予め考えて入力しておくことで、自動化することができます。
また、オーナー様の家賃明細関係の文書の作成や発送についても、自動化が可能です。

これ等の作業で月50時間~100時間くらいは使っているはずですが、この作業時間を削減することができます。

解説:離職につながるお仕事

「営業ノルマとして毎日50件毎日検索して送る」などといった指示をしていませんか?

その様なお仕事は楽しくありませんから、従業員のモチベーションが下がり多くの場合離職率に繋がってしまいます。

楽しくない作業的なお仕事を自動化する。そうすることで売り上げに繋がる、または生産的な遣り甲斐を感じられるお仕事に時間を割くことができる様になります。それが、残業を無くすことにも繋がりますので当然、離職率は下がります。

営業研修で成約率の圧倒的向上

小さい中小零細企業は案件が大手ほど多くはないため、一件一件の成約率を高めないと生き残っていけない。これは井口さんの持論です。元三井不動産東京23区トップセールス2年連続受賞の経験もある井口さんは、この営業力、成約率向上のためのセミナーや研修も行います。

著書「不動産営業の教科書」はAmazonランキング1位を獲得

新人の不動産営業マンが抱えている悩み

  • 聞くと先輩に嫌われてしまう
  • 質問すると「そんなことも知らないのか」と仕事を回されなくなる
  • アポまではいくけど成約しない
  • ギリギリで他の不動産会社に成約を取られてしまう

不動産業界特有の「質問のし辛い空気」「質問を悪」とする「察する」を良しとする文化というものが新人の成長を阻んでいます。

不動産業界の「質問できない」問題

みんな忙しそうにしていて「今聞いて良いですか」と聞くタイミングが難しい。
教えてもらったことを更に聞きたいが「それ以上は忙しいから教えられない」と断られてしまう。
そもそも、質問するだけでも上司から嫌われてしまい仕事が回されなくなってしまうという時代錯誤な文化が不動産業界には未だ残っている様です。

優秀な従業員の本音は「ノウハウを教えたくない」

上司が新人に仕事を教えたがらない理由のもう一つが「自分のノウハウを伝えたくない」というものです。
自分のノウハウが広まれば、自分の営業筋が食い潰される可能性もあるわけで、そうなると自分の数字が悪くなるのではないかと懸念して「教えない」という習慣を井口さんは不動産業界に身を置きながら体感してきたそうです。

会社としては社内全体に研修をして、みんなに知識を得てもらった方が生産性は上がります。
そうすることで、売買仲介手数料や賃貸管理手数料などの収益が上がるのですが、どうしてもノウハウを伝えることを勿体ぶってしまう様です。

離職率の対策につながる「整備」

働き方改革推進企業の認定証

社内コミュニケーションの整備

「質問し辛い空気」を改善し、また自身のノウハウを社内に自ら伝えて共有することで社内全体でのスキルアップをいたします。
そうすることで、社内での人間関係も改善し、お仕事も成果が上がることで「やりがい」が生まれます。
売り上げが上がるだけでなく、離職率も下がるという訳です。

井口さんは、この様に良い環境に整備することで、さらに伸びる会社は多いと考えています。

就業規則や福利厚生の整備

就業規則や、社員の福利厚生、こういったところまで考えて実行していかないと社員が辞めざるを得ない環境になってしまいます。これは就業規則に含まれますが、「有給消化」のことや、そもそもの「有給の取りやすさ」などを整備する必要があります。

「気づいた人がやる」という未整備な状態ですと、色々気づく人が1人で抱えてしまい疲弊して辞めてしまうということにも繋がります。

アクセス

住所

会社名:株式会社アスパートナー
福岡市中央区高砂1丁目11番1号
福岡ゼネラルビル6階 株式会社アスパートナー

アクセス

薬院駅より徒歩6分

料金表

御代金(税込)
初期費用 110万円(税込み)~
※自動化のRPAを組む場合は別途費用がかかります。
社内研修やセミナーのみ 3時間 22万円(税込み)~

コンサル、研修のご相談はこちら

【営業時間】 9:00〜21:00(土日対応)
オンラインでの面談も可能です