
売却担当者
井口忠二
株式会社アスパートナー代表
宅地建物取引士。三井不動産グループ出身、トップセールス2年連続受賞。成約実績800件超。株式会社アスパートナー代表。福岡拠点にオンライン相談で全国対応可能。
売却額:諸経費を引いた手残り2,750万円
エリア:福岡市東区
【相談の概要】
空き家状態の古屋つき土地売却のご相談。家財が大量に残されているが片づける気力もない。
ご相談の背景
ご実家を相続されたものの、ご自身は既に持ち家があり、5年以上誰も住んでいない「空き家」状態の古家付き土地のご相談です。建物内にはご両親の家財が大量に残されたままで、片付ける時間も気力もないとのことでした。また、建物が古すぎてリフォーム費用がかさむため、解体して更地渡しにするべきか、現況のまま売るべきか、費用対効果が分からず判断できない状況でした。庭木も伸び放題で、近隣からクレームが来る前に何とかしたいとお困りでした。
担当の井口さんが提案した解決方法
まず、解体費用の見積もりと、残置物撤去費用の見積もりを迅速に手配し、コストを明確にしました。その上で、「解体更地渡し」と「現況渡し(古家付き)」の2パターンで査定を行い、手取り額をシミュレーションしました。
今回は、立地が良かったため、一般の個人のお客様が新築用地として探している可能性が高いと判断。売主様の手間を最小限にするため、残置物撤去と解体工事費用を売却代金から支払うスキームをご提案しました。これにより、売主様は事前の持ち出し金なしで売却を進めることができました。
担当者・井口さんのコメント
空き家の売却で一番のハードルは「片付けと解体の手配・費用負担」です。これを売主様に丸投げせず、業者の手配から費用の精算方法までトータルでご提案することが重要です。
先行投資のリスクを排除し、「売れたお金で片付ける」という流れを作ったことで、お客様の金銭的・心理的負担を大幅に軽減し、スムーズな売却を実現できました。
空き家の不動産売却の選択肢
- 「古屋付き土地」として売る(現状渡し)
- 「更地」にして売る(解体更地渡し)
建物を解体せず、そのままの状態で売却します。メリットは解体費用の持ち出しがなく、固定資産税の優遇措置も継続されるため、金銭的リスクが最も低い方法です。買主がリノベーションして使う場合や、買主負担で解体する場合に選ばれます。>>古屋を解体せずに売却した事例
売主が建物を解体し、何もない土地にしてから引き渡します。
メリットは 土地の形状が分かりやすく、新築用地を探している買主に見つけてもらいやすくなります。ただし、解体費用の先行投資が必要であり、売れるまで時間がかかると税金が高くなるリスクがあります。
空き家売却の解体費用の相場は?
一般的な木造住宅の場合、坪単価4万円〜6万円程度が目安です。(例:30坪の家なら120万〜180万円前後)。 ただし、前面道路が狭く重機が入らない場合や、残置物(家財道具)が残っている場合は、人件費や処分費が加算され、200万円を超えることも珍しくありません。
実家の売却時、片付けは業者へ依頼できる
実家の売却で最も労力がかかるのが、家の中に残された大量の荷物(残置物)の片付けです。自分たちだけで行うと数ヶ月〜数年かかるケースもあるため、専門業者への依頼することで負担を減らしスムーズな取引が可能になります。
不用品回収業者や遺品整理業者へ依頼する場合、トラックの台数や作業員の人数で費用が決まります。 一軒家の家財を丸ごと処分する場合、30万円〜100万円程度が一般的な相場です。
片づけないまま売却を進められる
井口さんの場合、提携する処分業者と連携し、不動産売却益から撤去費用を精算するスキームを組むことができます。まずは「そのままの状態」でご相談いただくことが、最短での解決につながります。
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